MTG レアカード 寝かせる

MTGのレアカードは寝かせておいた方が価値が高くなるか?

「MTGのカードは寝かせておいた方が価値が高くなるの?」

 

MTGを遊んだ事がある経験がある方は
一度はこのようにカードを寝かせて価値が高くなるのを待つ。
ということをしようと思う方も多いと思います。

 

実際に一部のレアカードは後々に有用性を認められて
価値がドカンと上がってしまう事も珍しくありませんし、
「Black Lotus」や「デュアルランド」のような
古く有用性が高く他のカードでは置き換えられないカードパワー
持つカードは年々価値が上がっていくカードも多いです。

 

しかし、実際の多くのカードは寝かせておいても価値が上がる所か
逆に下がってしまう事の方が多いです。

 

そのため、MTGのカードを寝かせておこうと思う方は、
以下のポイントに注意しておいた方が良いでしょう。


スタンダード落ちでカードの価値が下がる

まず、ご存知の方も多いと思いますが、
MTGのカードの価値が一気に下がってしまう事の一つが
スタンダード落ち、いわゆる「スタン落ち」です。

 

分からない方のために補足しておきますと、
MTGの遊び方でもっとも多くの人にプレイされている形式が
スタンダードと呼ばれるカードセット(エキスパンション)が
発売されてから約2年の間だけ使用できる
フォーマット(対戦形式)があります。

 

逆を言うとMTGのカードの多くは発売されてから2年間しか使う事が出来ず、
発売して2年経過してしまったカードの多くは紙屑同然になってしまいます。

 

2000円ぐらいの価値のあるカードも500円に落ちてしまうなんてことは日常茶飯事です。

 

スタンダードで使えなくなってしまったカードは
「モダン」や「レガシー」、「ヴィンテージ」という古いカードでも使える
フォーマット(対戦形式)で活躍の余地はあります。

 

「モダン」や「レガシー」、「ヴィンテージ」でも大活躍できる
カードであれば寝かせておくことで価値が暴騰する可能性はあります。

 

例えば最強のピッチカウンターとして名高い「Force of Will」は、
「レガシー」「ヴィンテージ」の青主体デッキなら多くのデッキに採用されているため、
アンコモンなのに1万以上の価値があったりします。

 

Force of Will

 

しかし、「モダン」や「レガシー」で対戦に耐えうるカードは非常に限られており、
多くのカードはスタンダード落ちを機に大幅に価値を落としてしまいます。

再録で価値が下がる可能性がある

MTGのカードの価値が大幅に下がってしまう事象の一つが「再録」です。

 

「再録」とは今後発売されるカードセット(エキスパンション)で
古いカードが再度含まれてしまう事です。

 

新しいカードセットを開封して普通にパックから出てきてしまうので、
流通量が増加して古いカードの価値が下がってしまうわけですね。

 

例えば、「レガシー」フォーマットで大活躍の
「タルモゴイフ」というクリーチャーカードがありますが・・・。

 

未来予知 タルモゴイフ

 

このカードは2007年発売の「未来予知」というカードセットのクリーチャーですが、
2014年頃は約20000円以上の買取という高額っぷりでしたが、
2015年の「モダンマスターズ2015」で再録されてしまい約13000円と、
約2/3も価値が下がってしまうようになりました。

 

モダンマスターズ タルモゴイフ

 

このような例のように高額レアも再録というイベントで発生した瞬間に
大幅下落をしてしまう可能性は多いにありますので、
今、高いレアカードも将来は暴落する可能性も考慮した方が良いでしょう。

再録禁止カードもある

しかし、MTGの一部のカードは「再録禁止」といって
MTGの発売元のWizards of Coast社が
絶対に再録しないと宣言しているカードが一部あります。

 

具体的にはウルザブロック(ウルザズ・サーガ、ウルザズ・レガシー、ウルザズ・ディスティニー)
以前のレアカードが再録禁止指定になっておりますので、
ウルザブロック以前に発売されたレアカードは「再録」される事は無いと見て問題無いでしょう。

 

カードセットに関しては以下のリンク先に掲載していますので、
カードセットの発売時期を確認したい方は以下のリンク先をチェックしてみてください。

 

> MTGのエキスパンションシンボル一覧をチェック

 

 

 

また、具体的な再録禁止カードはMTG Wikiに明記されていますので、
チェックしてみると良いでしょう。

 

> MTG Wikiの再録禁止カード一覧をチェックする

 

 

上記の再録禁止カードに指定されているカードは「再録」によって
カードの価値が大幅に下がってしまう可能性は低いと見て良いでしょう。

可能性は低いながら再録の可能性のある高額カード

先ほど、ウルザブロック以前のレアカードは再録禁止カードに指定されているため
「再録」で価値が暴落してしまう可能性は低いと書きましたが、
ここで一つだけ注意点があります。

 

 

それは再録禁止に指定されているのはあくまでも「レアカード」であり、
「コモン」や「アンコモン」は対象外となっています。
(神話レアは当時は存在していなかったので神話レアはありません。)

 

 

つまり、Force of Willや・・・

 

Force of Will

 

 

不毛の大地・・・

 

不毛の大地

 

 

という「レガシー」や「ヴィンテージ」で大活躍する高額アンコモンカードは、
「再録」されてしまう可能性はあります。

 

もし再録されてしまった場合は恐らくアンコモンではなく
レアカード(神話レア並み)に格上げされるでしょうが、
価値は暴落してしまう可能性はあります。

 

もちろん、今の今まで再録されてこなかったのだから、
今後もされない可能性は高いと言えますが、
絶対ではないので気を付けた方が良いと言えるでしょう。

 

上位互換のカードの登場により紙屑になってしまう可能性もある

また最後に注意しないといけない事は
今後の発売されるカードセット(エキスパンション)で
上位互換カードが登場してしまう事でカードの価値が下がってしまう事です。

 

例えば「タルモゴイフ」は現状「レガシー」の
軽量クリーチャーとして非常に有用性が高いため価値が非常に高いです。

 

 

しかし、「タルモゴイフ」と同じマナコストで「タルモゴイフ」以上の
能力を持つクリーチャーが登場してしまうと、
その瞬間「タルモゴイフ」の価値は暴落してしまいます。

 

このように上位互換を持つカードが登場してしまうと、
下位互換のカードは相対的に価値が下がるという事も
頭においておいた方が良いと言えるでしょう。

 

まとめ

以上のようにMTGのレアカードは
寝かせておくことで価値の上がるカードもありますが、
多くのカードは価値が下がってしまう可能性も高いです。

 

「再録禁止」になっているレアカードなら寝かせておく価値はありますが、
それ以外のカードは「スタン落ち」や「再録」などで価値を大きく落としてしまう
可能性がありますので使わないカードは
早めにトレードに出して必要のあるカードに交換したり、
買取に出されて価値の高い内に売ってしまわれる事をおすすめします。

 

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